川崎市をはじめ、全国の皆さんといっしょに、脱炭素社会の実現に貢献する、木のまち「かわさき」を創ります。
川崎市は、典型的な木材消費地である特徴と強みを生かし、国産木材の利用促進・普及を図ることを目指し、平成27年に川崎市木材利用促進フォーラムを設立しました。
国や、地域の森林と密接な関係を構築し、都市にしかできない国産材利用、林業活性化への取り組みを行い、脱炭素社会の実現に寄与します。
ABOUT FORUM
TOPICS
2024(令和6)年7月1日 、 川崎市は市制100周年を迎えました。
「子ども達が日常で木に触れる習慣、大人達が生活に木を取り入れる文化」を目指し、昨年度、国産材を使った木のおもちゃで遊ぶ「やさちぃ き のひろば」をラゾーナ川崎プラザとグランツリー武蔵小杉で新たに実施しましたが、この歴史的な節目の年を機に、今年度は市内全7区で、「やさちぃ き のひろば」を実施します。
EVENT
当フォーラムでは市内の建物や空間を木に置き換える取組もサポートしています。『木』を取り入れた暮らしを実践する、かわさきのまちのさまざまな木の建物・木の空間を紹介しています。
皆さんの今後の木の建物・木の空間づくりに是非お役立てください
REFERENCE