かわさき きたテラス (川崎駅北口行政サービス施設)

サッシ沿いのルーバーは北口通路に対して木の優しい印象を与えつつ、執務エリアへの適度なスクリーンとしています。また、サッシ沿いのルーバーと奥の大型モニター周りのルーバーが視覚的に重なることで空間に広がりを感じさせる設計を特徴としています。

施設名かわさき きたテラス (川崎駅北口行政サービス施設)
区分木質化
所在地川崎市川崎区駅前本町26番1号 
エリア区分川崎区
施設区分庁舎等
竣工年月平成30年1月
設計・監理会社
施工会社まちづくり局施設整備部

構造・規模・木材利用状況

構造ー 延べ床面積:103.21㎡
木材使用量3.625㎥(0.035㎥/㎡) 
樹種ヒノキ
産地奈良県、青森県
木質化範囲ルーバー、家具
炭素固定量
事業主川崎市
情報提供者まちづくり局施設整備部