お年寄りや子供、動物に優しく、温かみの感じられる施設として、多くの人が利用し目に触れる空間を中心に、床や手摺、建具に木材を使用しています。2階南側犬舎前のバルコニーには茶色の外壁に調和し、日射を制御するための木製ルーバーを設置しました。
施設名 | 動物愛護センターANIMAMALL(アニマモール)かわさき |
区分 | 木質化 |
所在地 | 川崎市中原区上平間1700番8の一部 |
エリア区分 | 中原区 |
施設区分 | 畜舎(動物愛護センター) |
竣工年月 | 平成31年3月 |
設計・監理会社 | まちづくり局施設整備部 |
施工会社 | ー |
構造・規模・木材利用状況
構造 | 新築 RC造一部S造 地上3階建て(耐火建築物) 建築面積:895.53㎡ |
木材使用量 | 11.54㎥(0.005㎥/㎡) |
樹種 | ナラ、杉 |
産地 | ー |
木質化範囲 | 床、手摺、棚、建具、ルーバー |
炭素固定量 | - |
事業主 | 川崎市 |
情報提供者 | まちづくり局施設整備部 |