川崎区から中原区へ移転し、新しくなった川崎市医師会館。崎崎モデルに則り、宮崎県産材のスギを熱処理し、耐朽性を高め各階の外部バルコニーの軒天部材として利用されています。
| 施設名 | 川崎市医師会館 |
| 区分 | 木質化 |
| 所在地 | 川崎市中原区小杉町3丁目26番7 |
| エリア区分 | 中原区 |
| 施設区分 | その他 |
| 竣工年月 | 平成29年5月 |
| 設計・監理会社 | 株式会社 久米設計 |
| 施工会社 | 株式会社 安藤・間 |
構造・規模・木材利用状況
| 構造 | 鉄骨造7階建て(耐火建築物)建築面積563.14㎡ |
| 延床面積 | 3297.6㎡ |
| 木材使用量 | 9㎥ |
| 樹種 | 杉 |
| 産地 | 宮崎県 |
| 木質化範囲 | 軒天ルーバー |
| 炭素固定量 | - |
| 事業主 | 公益社団法人 川崎市医師会 |
| 情報提供者 | 江間忠木材株式会社(資材供給) |

